チョークで描いた3Dアート！！
すごい！なにこれ！？ 
兵馬俑が地面に埋まってる！
IDEA＊IDEAで紹介されてた記事で知りました。（チョークで描かれたリアルすぎる3Dストリートアートがすごいな – IDEA*IDEA ～ 百式管理人のライフハックブログ）
地面にチョークで描いてるらしいけど……。本当にチョーク？！すごすぎる。
中国人インテリアデザイナーHou Zhengfengさんの作品だそうです。Houさんは「チョークゴッド」と呼ばれてるらしいです。
これとか、パッと見、道路に立体物が置いてあるようにしか見えない。光の当たり具合とか陰影とかがリアルで、そこに物があるとしか思えない。
他にも、これが…… 
こうなる！ 
うそでしょ！？（地面の色とかがちがうので、別の場所に描かれたものかもしれませんが……）
以下のサイトで、Houさんの他の作品も紹介されています。
Chinese 3D Street Artist Hailed As “Chalk God” & “Architect” ? chinaSMACK
しかしこれ、描くのにどれぐらい時間かかってるんだろう。
描いてる過程を見たい！と思って、動画を探してみました。下はHouさんとは違う人ですが、チョークアートの制作過程の動画です。
↑早送りなので作業の細かい部分はわかりにくいけど、作品ができる過程が見えて面白いです。チョークでここまでできるんだなー。
他にも、「3D Chalk Paintings」でググってみたら、なんかものすごい作品がいろいろありました。どれもこれもすごいの一言。けっこう世界中でいろんな人が描いてるみたいですね。
作品を見ていたら、子どものころにアスファルトの地面に石で落描きしたことを思い出しました。アスファルトを石でガリガリやると、白い線が描けるんですよね。
「地面に絵を描く」っていう、いわば「遊び」の延長が、ここまですごいことになるとは。世の中にはすごい人がたくさんいるんだなぁ。
でも、よく考えてみたら、自分が今絵を描いているのも、子どものころの「お絵描き」の延長なんですよね。
そう考えると、私もこの人たちと大して変わらないんじゃないか！！……と、ポジティブに受け止めてみるのでした。