描いてみた動画の作り方を模索中。

2018年6月15日

去年から続いている、12ヶ月連続(じゃなくなった)イラストの12枚目を制作中です。

タイトルの通り、今回は「描いてみた動画」の制作にも挑戦しています。

しかし、悪戦苦闘中です(^_^;)

Pixia5のチュートリアル動画があまりないようなので、自分で作ってみようと思ったんですが……。

「CamStudio」だと、録画した動画が再生・編集できない場合があった。

まず参考にしたのはこちらのサイト→描いてみた動画の作り方

まずは描いてある通り、「CamStudio」で画面の録画をしてみました。

【画像】PixiaとCamStudio

が、録画時間が10分を超えたものは、なぜか再生できません。ムービーメーカー等の動画編集ソフトでも開くことができませんでした。

ちなみに、うちのPCのスペックは以下の通り。

  • モデル……HPE-560jp
  • CPU……AMD Phenom(tm)Ⅱ X6 1065T 2.90GHz
  • メモリ……4GB
  • OS……Windows7 Home Premium(64bit)
  • グラフィックボード……ATI Radeon HD 4200

もともと、「動画編集はしない」というつもりで買ったPCなので、動画をいじるとなるとちょっとキツイのかもしれません。

修復ソフトでAVIファイルを修復したら、再生・編集できるようになった。

再生・編集できないAVIファイルを、修復ソフト「ASF-AVI-RM-WMV Repair」で修復してみたところ、無事再生・編集できるようになりました。

ただ、「ASF-AVI-RM-WMV Repair」はシェアソフトで、10日間の試用期間が過ぎると使えません。なので、別の方法を探してみることにしました。

キャプチャソフトを「アマレココ」に変えてみた。とりあえず撮った動画は壊れてない。

「CamStudio」とPCの相性が悪いのかしら、と思って、キャプチャソフトを「アマレココ」に変えてみることに。

【画像】Pixiaとアマレココ

そうすると、とりあえず10分以上の動画も破損することなく録画することができました。

もしかしたらまたなにかしら不具合がでるかもしれませんが、とりあえず録画ソフトは「アマレココ」をつかうことにします。

AviUtlで動画編集中。

というわけで、なんとかお絵描き中の動画を撮ることができました。

現在、これを「AviUtl」で編集中です。参考にしているのはこちらのサイト→「VIPで初心者がゲーム実況するには@ Wiki – AviUtlの使い方

しかし、いらない部分をカットするだけでも一苦労です(^_^;)

最終的には、部分的に早送りしたり、部分的に拡大したり、解説画像を入れたり、解説テキストを入れたりしたいなあと思っているわけですが……時間かかりそうです。

【画像】AviUtlで編集中

ラフから完成までを一つの動画にするのは、再生時間的にもファイル容量的にも無理がありそう……。なので、各作業ごとに小分けにして動画にしたいと思っています。

今はひとまず、ラフスケッチから体の下描きまでを一つの動画として完成させるためにがんばっています。

目標は、「領域選択ツールの使い方が分かる」動画にすること!実際の作業の中で使うツールの、具体的な使い方が分かるようなものになる、予定。

目下の懸念事項は、動画にかまけてかんじんのイラストの作業が滞ってしまっていることです(^_^;)

完成したらYouTubeとニコ動に上げるつもりなので、感想いただけると嬉しいです!

雑記