制作経過報告:テーマは「萌え」!│12ヶ月連続イラスト4枚目

さて、4月に入ったので、12ヶ月連続イラストの4枚目に着手していきたいと思います。

毎回なんらかの課題を設けているこのシリーズですが、今回の課題は「萌え」!ザ・苦手分野!(^_^;)

私の場合、まずどんなのが「萌え絵」なのかを勉強することから始めないといけません。

とりあえず、参考になりそうな講座やメイキングを探してきたのでメモしておきます。ちなみにぜんぶPixivから。

髪の毛の塗り方

「萌え絵」の一つの特徴は、塗り方じゃないかなと思います。とくに、髪の毛の塗り方は大きなポイントではないかと。というわけで、とても参考になった「髪の毛の塗り方講座初級編」↓。

目の塗り方

「萌え絵」の最大のポイントは「目」でしょう!というわけで、目の塗り方講座↓。

萌える顔の法則

これは本っっ当に参考になりました。「萌え絵」の顔の法則性をめちゃくちゃわかりやすく解説してくれています。

萌える特殊効果

これは色塗り後の、フィルタなどによる特殊効果の講座です。特定の明るさの部分をふんわり光らせる効果です。Pixiaでも応用できないか……。

「萌え」のポイントはこれ!……かな?(^_^;)

いろんな講座を見て、「萌え絵」と自分の素で描いた絵との違いを比較してみました。その結果として見えてきた「萌え絵」のポイントは、

  • 線画の細さ(私は素で描くとどうしても線が太くなります。)
  • 黒目がちでハイライト小さめな目(私は素で描くとどうしてもハイライト大きめになります。)
  • 体のバランス(私は素でryごつくなりがちです。)
  • 顔のパーツのバランス
  • アニメ塗り寄りの、グラデーションぼかし塗り(?)
  • ほんわり光ってる系のエフェクト

といったところでしょうか。う~ん、越えるべきハードルが何本もあるなぁ(-_-;)でもまぁ、いい勉強になりそうです。

さて、つぎは実際どんな絵にするか、ラフスケッチを描いてみよう。