Live2D Creative Awards 2018に応募しました。献身的な作品づくりを通して考えた事など。

2018年12月9日

今年もLive2D Creative Awardsに応募しました!

作品はこちら。

昨年も参加し、その時はなんと準グランプリをいただくことができました。

今年はさらにレベルアップを目指し、全てにおいて去年を上回ることを目標に8月から作品作りを始めました。

現在のところ、グランプリ最終候補作品に選ばれるかどうかもわかりません。他の人の作品が昨年にも増してハイレベルだからです。

でも、作品づくりを通して去年よりもさらに多くのものを得られました。高めのハードルにチャレンジできて本当に良かったと思っています。

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ARを使ってみたいと思ったきっかけ

今回の作品では、Live2Dをweb ARで表示するプログラムを使用しています。

こちらの解説記事に刺激されて、5月ごろ試しに自作キャラをAR化してみた経験がきっかけでした。

もともとARにはあまり興味がなく、「すごいのは分かるけど自分には関係無いな〜」なんて思っていました。

が、 ARポストカードの動画や上記の解説記事を読んで、何となく面白そうだなと思い、ものは試しと挑戦してみたわけです。結果、これがめちゃくちゃ楽しいしワクワクする!

その時作ったモデルの記事はこちら。

マーカー越しにキャラの存在や手触りを感じられるような不思議な感覚。自分が今見ている現実の景色の中にキャラがいる。

単なる合成では感じられない、「その時、そこにいる」感じ。

この不思議な存在感を生かして、リアルと2次元を融合させたショートムービーを撮ってみたい!と思いました。それが今回の作品づくりの出発点です。

見直してみると、もう少し現実の景色とキャラの絡みを入れられたらよかったな、という気もします。

それでも、「そのキャラがその時そこにいた」感じは出せたんじゃないでしょうか。

Dedication

作品そのもののテーマは「リアルと2次元の融合」「競い合う楽しさ」ですが、作品づくり全体のテーマは”Dedication“でした。

私の好きなHIPHOPグループDAMの曲及びアルバムタイトルからの引用です。

映画『自由と壁とヒップホップ』でDAMのマフムードやターメルが、このアルバムに「時間、生活、すべてを注いだ」「犠牲を惜しまなかった」と語る場面があります。

目指したのは、そんなふうに言えるくらいこの作品に献身することでした。高いハードルと徹底的に向き合いチャレンジすることを意識しました。結果、去年を上回る作品づくりができたと思っています。

去年よりも細かく進捗管理して計画的に作業を進めました。

正直約2ヶ月半で原画・モデリング・アニメーション・撮影・編集までやるのは「絶対無理なんじゃないかな……」と思っていました。それでも何とか完成までたどり着けて、今はホッとしています。

あとは去年を上回る結果が出せるかどうか。つまりグランプリを取れるかどうか、なんですが……汗

応募された他作品を見ると去年よりもさらに力作ぞろいで、最終候補に残れるかどうかすら正直怪しいです……。

Live2D Creative Awards 2018 参加作品リスト

ハイレベルな力作ぞろい。

とは言え、自分のやれる事はやり切りました。あとは天命を待つのみ。

最終候補の発表は11月最終週。今はその中に自分の名前がある事を祈っています。

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